2005-10-16 アブサン・聖なる酒の幻 集英社 クリストフ・バタイユ(著) 辻 邦生 堀内 ゆかり (訳) アブサンを含ませた砂糖をなめてみたい。読後は、耳の後ろがボーっとするような、軽いアルコールを嗅いだような感じがした。 リンドウは決してよい香りはしないけれど。