2005-05-15 タイタンの妖女 ハヤカワ文庫 カート・ヴォネガット・ジュニア, 浅倉 久志 (訳) 饒舌な男は嫌いだけど、ヴォネガットとアーヴィングは大好きだ。 途中はうんざりすることも多いけど、タイタンについてからの描写は本当に美しい。 S氏の通う心療内科のテストによると、わたしはパンクチュアルな意味で人にも自分にも厳しいらしい。 今度からハンドルchronoに変えようかな・・・最後にはタイタンツグミになって、飛んでいけるかも。