文藝春秋 イーサン・ケイニン 雨沢 泰 (訳) うーん。一人称で十代の頃のけっして陽気ではない出来事を回想するように語られても、いまは何も感じない。それでも飽きることなくドーッと読めたのは、もちろん翻訳を読んでいるのだけど、表現が上手なんだろうな…
文藝春秋 猪瀬 直樹 『マガジン青春譜』をだいぶ前に読んで菊池寛にはとても関心がある。けど作品は読んでないなぁ。 これは秘書の女性の告白形式で菊池寛のことが書いてあるんだけど、あの猪瀬さんが女ことばで書いたんだと思うとちょっとヘン。 主人公の住…
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