2007-01-04 『脳障害を生きる人びと 脳治療の最前線』 中村 尚樹 父が脳卒中で倒れてから3年くらいになる。先々月祖母の葬儀で久々に会ったけれど、やはり病気の前とは別人のように感じてこの本を手に取った。生きることに希望が持てないせいなのか、高次脳機能障害なのかわからないけど、いまの父を受け入れる必要があるのは確かだ。