2006-05-24 トゥルー・ストーリーズ 新潮社 ポール・オースター 柴田 元幸 (訳) エッセイを読むのは初めてかも。フランス語で仕事をしていた人だとは知らなかった。そしてジャン・ジュネがニューヨークで演説をしたとき横で通訳をしたというエピソードにはびっくりした。 でも一番印象に残っているのは墜ちた紳士ジョーの話。