2006-03-01 河井寛次郎の宇宙 講談社カルチャーブックス 河井寛次郎記念館編 作品の写真が多く、記念館に行ったときは建物や家具ばかりに目がいってあまり見ていなかったことを後悔しました。 梅棹忠夫さんの文章があって、寛次郎の娘さんの須也子さんの子供の時の回想がよかった。 此世は自分をさがしに来た処‐居たか、居たか 此世は自分を見に来た処 自分がつくっている自分 自分が選んでいる自分