2005-12-03 ジョン・アーヴィングの世界 サンリオ ジョン・アーヴィング他 1986年1月出版の今はなきサンリオの本。 この本もいいけど、当時のサンリオ文庫のラインナップがすごい。 ・ G・マルケス 『エレンディラ』 ・ K・ヴォネガット 『ヴォネガット、大いに語る』 ・ J・アーヴィング 『ガープの世界』 ・ T・ピンチョン 『競売ナンバー49の叫び』 などなど。 当時わたしは13歳。 『ライ麦畑』が14歳(小沢健二は12歳とか言ってたな)で、それ以前は子供向けの文学全集のほかは何を読んでたのか、全く覚えてない。